2017年6月8日木曜日

豊葦原の瑞穂の国の神田「豐とよ(トヨトヨ)」

豊前のこのあたりには、京都郡苅田町神田町や行橋市神田町などの神田の地名が数多く残っています。野研の2年生イボリは、独自の研究により豊葦原の瑞穂の国がここにあったことを確信し、古代米の稲穂を復活させる決心をしました。

その神田の名は「豐とよ(トヨトヨ)」。稲作経験ゼロ。弱冠19歳。多くの人から、縄文人に稲作は無理だ、しかも古代米とは、といわれる中、ついに神代からの稲籾を手に入れ、苗代までつくりました。


「古代米の稲穂がこう! 一面にバアーッと」とイボリは夢を語ります。

参考文献:「ぼおるぺん古事記」「夏子の酒」

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