2017年11月5日日曜日

狩猟採集民による稲作の感想


苗植えたあとはわりと放置だったし、それでこんだけ食糧とれるなら、そりゃ稲作やっちゃうよね。


もともとの種なんかちょっとしかなかったから、1年で100倍くらい増えてるし、この投資ってすごくない?貯金よりずっといいよね。


これだと、ついつい自分が食べないくらいの量も作っちゃうね。


だから、人につくらせたり、上前をはねようと考える人が出てくるわけだ。


毎日、食糧とりにいかなくていいから、暇なときは戦争する余裕もあるわな。狩猟採集民は、仕事休んで戦争する暇あまりないからね。


稲刈りのあとはご褒美に山に登りました。最高の夜景と花火が祝ってくれました。

今日は餅米だけ。古代米の稲刈りは11月18日天気次第では19日です。みなさん予定をあけておいて下さいね。古代米のはざ干しでは、上黒丸越冬隊のあの伝説の「おこもまる」を復活させます。

2017年10月30日月曜日

学問の「おもろ」さ

『大学が野に出た』を謹呈したら、館長と総長からそれぞれ丁寧なお返事をいただいた。しかも新刊本まで!


『京大式おもろい勉強法』『都市と野生の思考』『フィールドワークの絶望と愉悦』。おふたりの本に書かれている事は、「おもろい」「共にいる」「野生と アート」「旅と余技」「人と自然」などなど、とても多くの視点が野研本に共通している。まあ同じ人類学スクールのもとで学んできたのだから、重なる部分が あるのは当然かもしれないけれど、こうした指摘の中に今の教育や研究にとって、いや、この時代を生きていくために大切なことが、はっきりと示されていて、 とても力づけられる。

 このごろは実践教育とかALとかいう名目で、カタカナ職業の実務家を呼んで、学生たちに社会見学のような研修活動(インターン)や奉仕活動(ボランティ ア)をさせるのがはやっているが、それが、はたして大学での学びといえるのだろうか。

 学問的背景が希薄な、こうしたありきたりの社会活動の貧弱な実像を、 これまでわたしは嫌というほど見てきた。それでも、しないよりましといわれるかもしれないが、むしろ学生たちの好奇心をつぶしてしまう害があるのではない かとすら思っている。している本人たちも自信なさげだ。なぜなら学問の「おもろ」さは、そんなお仕着せのプログラムの中にはないからだ。

篠原さんと山極さんの本は、そういう意味でまさに目から鱗、おすすめだ。学生たちとどうやってフィールド出て行くのか悩んだり迷ったりしている人には共感で きるところが多いと思う。もちろん、もちろん、そのときにはぜひ、うちの『大学が野に出た』もあわせて読んでほしいな。

2017年10月18日水曜日

10月の達人講座

10月17日(火)14時半からの大學堂で、岩田屋餅菓子店3代目が「おいしい餅の作り方」について講演した。参加者19名が餅の区分と作り方について受講し、白餅とよもぎ餅の製作を実習した。

2017年10月16日月曜日

若宮稲刈り祭り


前々から、よしこさんに誘われていた稲刈り祭りに行ってきた。
参加者は、はんぞー、J君、いぼり。

インターチェンジまで迎えに来てもらい、会場に着いたときには沢山の人がいた。およそ80人。
組合員のみなさんが既に稲刈りをはじめていて、少し田んぼのなかに入れるようになっていた。そこに皆で入って写真撮影。その後、稲刈り組と、食事の準備組にわかれて作業開始。


稲刈りしていたのは、40~50人くらい。ちびっこも沢山いた。
私も予行練習をかねて沢山刈る。15株刈ったら、藁できびって1つの束にする。このときなるべく稲はそろえて、できるだけ根元の方で縛ると、かけたときに落ちにくいそう。はざにかけるときは、稲束を7:3くらいにわけて、手前に来る方に対して、多い方と少ない方が交互になるようにかけていくと、沢山かけられる。また、2段にすることもできる。2段目は半々にわけてかけると良い。かけたあとは、上からたたいてやるとしっかりはまって一層落ちにくくなる。
藁でのきびりかたも、鎌の使い方も大分わかったような気がする。


でも、もうひとつわかったことは、稲刈りは人手がないとものすごく大変ということだ。今日もほとんど人海戦術で、これだけの人数がいても1時間半~2時間はかかっている。小学生たちは働き者で、どんどん刈っていた。今日の田んぼのコンディションは悪くて(ちょっと歩いたら長靴が埋まって歩けなくなってしまう。かなりじゅるい。)、歩きにくいから作業が遅れたというのもあるけれど、たくさん人がいたからなんとかなった。
「豐とよ」の稲刈りもできるだけ沢山人を集めないと絶対終わらないと感じた。小学生でも老人でも誰でも良いので、刈ってくれる人と沢山の鎌を用意しないと。

そして、大分衝撃的だったのだけど、黒米の稲刈りはだいたい11月中旬~下旬にかけてらしい。いま刈ったら、未熟で粒も大きくないからいまいちだと平尾さんに聞いた。葉が枯れて、藁みたいになったときでも大丈夫だそう。

今回も、黒米の部分はのこして、普通の米だけの部分を刈った。なので、私の田んぼの稲刈りも延期して11月中旬か下旬にしようと思う。

ぬかるみにはまって抜けなくなったり、助けようとしたら自分がはまってしまったり、いろいろあったけど稲刈りも無事に終わった。
黒い部分だけ残った田んぼアートは少し見づらくなってしまった。


そのあとは、お昼ごはんの時間。
最初に、美味しいお米コンクールがあった。一番お腹のすいているときに炊き立ての新米を一口ずつ食べて、自分が一番美味しいと思ったお米に投票するというもの。票はわりと均等にわれていた。

ジビエ料理(猪汁、鹿肉カレー、鹿肉を柔らかく煮込んだもの)がたくさん振舞われた。これらとおにぎりを食べた時点で結構お腹いっぱいだったけど、その後つきたてのお餅がどんどん振る舞われて、おいしいからお腹いっぱいだけどつい食べ過ぎてしまう。


本当に満腹になったあと、なんとバーベキューがはじまった!!
これまたすごい量の肉で、私たちが能登で生活していたときの4~5日分くらいの肉だ。
美味しかったけど、ほとんど食べきれず少し悔しい気持ちである。

スター★ドームの紹介をしたり、いろんな人とおしゃべりしてるうちに、次のイベント。岩国で田んぼアートをやっている世良さんの講演が公民館であった。
「おしゃれ」にして、里山を活性化させようとしている。大學堂やスター★ドームも面白がっていた。

講演も終わり、人々もなんだか帰る雰囲気になったとき、よしこさんが表彰式をして終わると宣言した。




そして、お米コンクールにエントリーしている米の説明をしはじめたので、そのコンクールの表彰式だとばかり思っていたけど、違った!





なんと表彰式は私の(大學堂の)表彰式だったのだ!!!


前に呼び出され、因さんから立派な感謝状を貰う。
まさかのサプライズプレゼント。
この日は偶然私の20歳の誕生日で、最高の誕生日プレゼントだ。
これは大學堂に額にいれて飾ろうと思う。


はんぞーはしめ縄に夢中だった


表彰式も終わり片付けをしているとき、ドームは邪魔になるので田んぼに運んだ。


そしたら、誰かが、ここにはざ干し出来るのではないかと言いだし、なんとあっという間にはざ干しドームが完成!


私がやろうと思っていたのに、完全に先を越されてしまった。おじさんたちのフットワークの軽さはすごい。

ぎりぎりを狙ったところ、これが限界。


2017年10月15日日曜日

若宮、おしゃれな田んぼアート

平成29年10月14日(土)曇10時~16時、ハンゾーさん、イボリさん、J君が若宮の「おしゃれな田んぼアート」に参加した。近隣の老若男女約80名が稲刈りを楽しんだ。農業に関する講演会、しめ縄のワークショップ、食事や果物の出店もあってなかなかの盛会だった。ハンゾーさんが稲刈りの主力として活躍し、イボリさんが稲作を盛り上げた人として若宮農協から表彰された。





2017年10月10日火曜日

野研のみなさんえ、大阪のお土産だよ

野研のみなさんえ、大阪のお土産だよ。もうひとつのドメスティケーションの研究会とても面白かった。シーボルト展もとてもおもしろかった、収穫ありありの週末でした。


2017年9月25日月曜日

H29-9-24日9時〜18時、ハマダイコンの海

ハマダイコンでイルカがジャンプしている
釣り、銛突、カヌー、浜遊びなどをする人もいる
30センチを超える石鯛が多数みられる
数匹おかずに捕獲する
波はほぼなく、穏やかな海でした

石鯛は、H29-9-24日19時、にいなで刺身になって食されました。大変美味でした。